もうやらないという答えの裏

いつの時代もやらなくていいことをして悪く言われることがある。

こちらが今までの経験で失敗したことを対策し、良かれと思っても当事者たちにとっては不愉快極まりない、楽しめないのだと思う。

楽しければなんでもいい。それならその人たちだけでやればいい。周りに理解されなくても楽しめばいい。

私が引き際を感じるのが、そのラインである。大体そのあとに好き勝手やりたい様になりまとまらなくなり、人も離れていき、支えてくれた人もバカらしくなり結局は私の方に戻ってくる。

私は主催、支える人、来場者の人が60から80パーセントの人らが満足する様に仕組みを作ってる。

たった一声のコミュニケーションが、その活動の評価につながるのが私の経験談。

理解されようとは一切していない。小さなことの積み重ねが信頼となり、さりげない事でも見て褒める。そして気持ちや思いを伝える。金や物じゃない。それが崩壊するのは一瞬である。

私が口癖の様に言っている『義理と人情と痩せ我慢』がこのためにあり、この答えである。だからこそ私に関わってくれた人とは知人として友達、仲間として大切にしていきたい。

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