消える火は周りを巻き込まないこと

今日は衝撃的なニュースが流れてきた。

市川猿之助 救急搬送 両親死去 華麗なる一家  父親は市川猿翁の弟、市川段四郎

歌舞伎俳優の市川猿之助(47)が18日午前、都内の自宅で両親とともに倒れているのが見つかった。マネジャーが発見し、119番した。3人は病院に搬送された。捜査関係者によると、その後、猿之助の母親は、自宅で死亡が確認された。父親も死去した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0f5c0a39be1be3e24c6a2b51fa523de1f4ca9ec

市川猿之助が意識朦朧とし家族が亡くなっていたという。詳細はまだこれからなので迂闊なことは言えない。ただただ亡くなられた方のご冥福をお祈りし、かつマスコミの自殺報道と確定したかの様な第一報が治まり、それを見た人が誤解ない様な状況にしてほしいと願うばかり

 もし自らの命の火を消そうとしたならば無関係な周りに延焼させてはならない。自分が火と思ったならばそれをどうするか考えて欲しい。私も人のことを言えないことを去年したが、巻き込まれた方は、たまったもんじゃない。

命は生まれた時から“定め”があり、それは天と地がひっくり返る様な出来事に思えてもそれは生まれ持った定めなのだ。今の社会背景は少しでも悪いことをしたら社会から抹殺する傾向だ。寛容さが無くなり、人を叩き、批判して自分に返ってくると言う。

自分のした事は間違っていたと思うならばそう言うふうな立場にある人を助けられる人間になり、命を全うするしか無い。

コメント

タイトルとURLをコピーしました